青色防犯パトロール実施者講習会を開催
青色防犯パトロールは、現下の厳しい犯罪情勢において、地域住民による自主的な防犯活動の高まりを受け平成16年12月から、自主防犯活動の活性化を目的としたボランティア活動です。警察から自主防犯パトロールを適正に行うことができる旨の証明を受けた者が、当該車両に青色回転灯を装着して運行することができます。地域防犯活動の一環として、気仙沼・南三陸地区を不審者対策として学校周辺や人通りの少ない通学路をパトロールします。
11月20日(水)気仙沼地区生コンクリート協同組合2階会議室において気仙沼警察署生活安全課 山崎係長を講師に迎え、組合・組合員工場から概ね2年が経過している5名が青色防犯パトロール実施者講習会を受講しました。


当組合は、平成18年から「こども110番」のプレートを社用車及び全生コン車に取り付け、子供の安全見守り活動も行っており、今後も地域防犯活動を継続いたします。
文:気仙沼地区生コンクリート協同組合
鈴木 智志